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熊谷侑希右腕OB/OG

仮設住宅支援事業

自己紹介

私は岩手県の大船渡市で生まれです。亡き父は海を愛する漁師で、毎年冬は牡蠣やワカメの養殖、夏はウニなどを獲ってきてくれました。私は小さいころからスポーツが得意で、体育大学に進学し、今でも女子のラグビーをしています。今回の大震災で生まれ育った町が被災し、父とよく見ていた光景が一変してしまいました。変わり果てた街、肩を落としてしまっている人達を見て、私にも何かできることはないかと思い、今回このプロジェクトに参加させて頂きました。

従事する役割

地域住民の皆さんが『支援員』となり、住民の皆さん、団地の自治会の「お手伝い」と「つなぎ役」となることで、「住民同士の支え合い」を生み、前向きに生活できる環境をつくるための仕組みづくりを行っています。それぞれの仮設団地でコミュニティの課題解決能力を高め、支援員をはじめ仮設住宅に住んでいる人たちが健康で前向きな生活を送ることができる環境を目指しています。

関わっているプロジェクト

仮設住宅支援事業(大船渡市・大槌町)

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