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プロジェクト 根浜コミもりプロジェクト(釜石市)

岩手県募集終了9565viewsshares2014.02.20

三陸の過去の暮らしと被災地域資源を組み合わせて未来を描く

根浜コミもりプロジェクト(釜石市)

テーマ:地域資源を活かすコミュニティ・デザイン 活動地域:岩手県釜石市 職種:企画・開発・マーケティング事務局運営

活動サマリー

【概要】
釜石市鵜住居町根浜地区において、被災地域資源と未利用資源を組み合わせた事業モデルとして「コミもり」を展開します。
千年に一度の大災害を経験した被災地の最大の資源は復興のプロセスだと感じています。一度ゼロになった地域がどの様な道を歩み、結果として以前に比べてより良い地域へと進化していくという復興のプロセスこそが未来へと繋ぐ価値だと思います。
根浜地区では過去に塩づくりが盛んで、内陸との物流を支える塩田が広がる風景が地域のアイデンティティとして住民の中に刻まれています。釜石市の90%が森林であることから、塩をつくる為の海水を煮立てる燃料として森林資源が活用されていたのは必然であったが、エネルギーの変革とともに失われていきました。
復興まちづくりに関して、根浜地区の居住区域の整備計画は完了したことから、これから非居住区域の計画づくりが本格的に始動します。震災以前よりグリーンツーリズムを取り入れ、積極的に観光交流に取り組んできた同地区においては、人が集う交流の場づくりこそが誇りを持てる地域づくりと言えます。コミもりを地域住民と共に創り、主体的にまちづくりに関わる基礎を築きながら、産業として成り立つ事業へと育てることで、被災地域資源を活用した地域づくりのモデル事業とします。

業務内容

【新規事業立ち上げ/コミもりプロジェクトリーダー】
・新規事業の立案
・収益化に向けたプランニング
・地域資源調査、体験メニューの開発
・体験プログラムやボランティアの受け入れコーディネート
・その他関連業務全般

●成果目標
・体験プログラムの受け入れを繰り返し実施することでフィールドづくりが進むと共に、メニューの開発および質の向上が見込め、プログラムの単価アップが期待出来る
・企業、大学、団体とタイアップした研修プログラムの提供を行なっている
・教育旅行の受け入れ実施(バス1台分の人数)
・塩を使った関連商品の開発、販売による収入増を見込む(塩スイーツ、豆腐など)

条件

●活動期間:12ヵ月以上
●活動地域:岩手県釜石市
●活動支援金:150,000円/月(委細面談)
  →ETIC.震災復興リーダー支援基金より支給
●生活支援:宿泊場所あり、交通費支給、食事の現物支援あり
●その他:右腕派遣プログラム終了後、地域の良さを感じて移り住むことを条件に、双方合意の上で継続雇用を検討

リーダーからの想い

未だ避難生活が続き、復興には長い年月を要する被災地域においては、より地域の資源や特性を捉えて活用する取り組みが必要となってきます。地域のストーリーを深く掘り下げ、住民と共に未来を描く取り組みは、地域に誇りを持ち、地元への愛着を深め、住民が自主的にまちづくりを行なうチカラを育むことへと繋がります。
根浜地区においては、震災以前よりグリーンツーリズムやキャンプ場の運営を行ない、観光交流事業を通した地域振興に取り組んで来た地域です。また、過去においては「塩づくり」が盛んであったことから、塩田が広がる風景が地域のアイデンティティの一つとして住民の中に刷り込まれています。
コミもり事業を通して体験メニューを提供することは、東日本大震災が起きるまで集落で取り組んで受け入れ事業を取り戻すことに繋がり、体験プログラムの提供とともに、過去に行なって来た塩づくりや関連商品の開発・販売を産業化させることで、地域に根付く活動へと進化させることが出来ます。
また、先人が築いた技と知恵を地域に取り戻し、来訪者との交流から自分たちが繋いで来た暮らしそのものの価値が高いと気づくことで、地域に誇りを取り戻すきっかけとなり、誇りを持つことで未来へ繋がるまちづくりを住民自身が考えるきっかけとなり、未だ避難生活が続く根浜地区の本当の意味での復興に繋がります。この様な地域のアイデンティティを活かした地域づくりは、他の被災地域へのモデルとして展開が出来るのではないかと感じています。
根浜地区でのコミもりの取り組みが、被災地域や全国の地方都市再生のモデルに成りうると感じています。

こんな人を待ってます!

・新規事業立ち上げの経験、または興味のある人
・事務仕事においてパソコンを扱える(ワード、エクセル、パワーポイントなど)
・普通自動車運転免許(必須条件)
・新しいことを生み出すチャレンジに興味がある人
・被災地域資源をビジネスよりの目線で捉えられる人
・地域住民との関係性を構築するための社交性
・自然の中で活動することに興味がある
・子ども目線で地域の子どもたちに向き合える
・田舎暮らしに適応出来る

ETIC.の担当スタッフから一言

準備中です

基本情報

テーマ ツーリズム、こども・教育
主な活動地域 釜石市
受入団体 一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校
WEB http://www.fukko-todai.com/santsuna/

個別相談会に参加する

まずは右腕について詳しく知りたい方は個別相談会にご参加ください。

代表者紹介

伊藤 聡(一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校 代表理事)

地元釜石の地域NPOにて、地域活性化の仕事に携わる。個人、団体を超えたネットワークづくりに注力していく中で「自分たちが元気になることで地域に元気な風を吹かせたい」という想いから、釜石・大槌の若者が中心となり、地域交流と活性化のための若者交流グループ「小さな風」を結成し、代表を務める。
震災前は宝来館(旅館業)に所属し、これまでのネットワークを活かしたグリーン・ツーリズムの新たな仕組みづくりや自然を活かした宿業の推進を実践するとともに地域内外、都市部との連携を強化するため活動に取り組む。 震災後はNPO法人ねおすに所属し、主に鵜住居川流域一帯の復興支援活動を続け2012年4月に独立、「三陸ひとつなぎ自然学校」を立ち上げ、ボランティアツーリズムから観光復興につなげる事業を行っている。地元釜石に根ざし、地域活動を10年以上続けてきたことによって培われた人と人との繋がりは、現在の活動の礎となり最大の武器となっている。

スタッフ(右腕)紹介

久保晨也(右腕)

詳細プロフィール

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