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プロジェクト 東北ROKUプロジェクト(名取市・多賀城市)

宮城県募集終了7333viewsshares2013.02.16

東北の農業の未来を切り拓く事業が始動。広報戦略の担い手を募集!

東北ROKUプロジェクト(名取市・多賀城市)

テーマ:雇用をつくる農・漁・林業の新モデル 活動地域:宮城県名取市多賀城市 職種:企画・開発・マーケティング資金調達・IR・広報

活動サマリー

被災地に仕事を創る。そのためのプロジェクトが始まっています。宮城県名取市の約1,000坪の土地を活用した農業六次化モデルファームプロジェクト。地域住民や観光客に対して東北復興プロジェクトは農林水産物の料理の提供や地域イベントの開催、生産者の方たちとのコラボレーションイベントの開催、キッチンスタジオでの子供たちへの食育活動を行っていきます。また、そばレストランやカジュアルブッフェレストラン、パン工房、デリカテッセンなど幅広い事業展開を行い、東北の一次産業の復興に貢献していきたいと考えています。3年間で200人の雇用創出を目指し、東北から日本の農業の新しい姿を発信します。
今回の右腕の方には、事業の立ち上がりの様子をともに体験していただきながら、日々の様子のブログでの発信や新商品・サービスの情報発信、更にはメディア対応などを中心に活動していただきたく思います。平成25年夏の施設オープンを控え、多くのファンや協力者・仲間を募っていくことに貢献ください。

業務内容

●東北ROKUプロジェクト記者(広報スタッフ)
6次産業を創出するために、事業展開を図るうえで、多くの人たちに情報発信をすることが重要です。本事業では、多くのマスコミ関係者や報道関係者に対して情報発信を行っています。また、地域の状況や東北ROKUプロジェクトの情報発信をブログなどを通じて日常的に行っていきます。東北から日本の農業の新しい姿を発信していくために、本プロジェクトの専属記者として関わって頂きます。 

条件

●活動期間:8カ月以上
●活動地域:宮城県名取市、多賀城市
●活動支援金:250,000~300,000円/月(委細面談)
  →上記の一部をETIC.震災復興リーダー支援基金より支給
 →ap bankよりETIC,震災復興リーダー支援基金にご支援を頂いています
●生活支援:住宅支援50,000円/月まで
●その他:右腕終了後、改めて団体と雇用関係を結んだ上で業務継続する可能性あり(双方の意思とスキルが適当に備わっている方)

リーダーからの想い

このプロジェクトは、民間事業での産業創出という分野では200人の雇用創出を目標としています。その中で実際にガーデニングの設置、そば工房、そばレストラン、カジュアルブッフェレストラン、マルシェ、パン工房、デリカテッセン、キッチンスタジオが今年の7月にはオープンするといった実行をすることが重要であると思っております。私たちはリスクと責任を果たすために誰かのせいにするのではなく、自分たちが意思を持って動いております。この事業を通じて多くの子供たちが笑顔を取り戻し未来を見据えた一次産業の新しい形を創ろうと思っておりますので一緒に共感できる人に来ていただけると嬉しく思います。

こんな人を待ってます!

私たちの思いや、事業の内容を多くの人たちにわかりやすく、また興味関心をそそるようなキャッチコピーなどを構成できる人材でスピード感をもって実現することができる人を求めています。特にコピーライトやデザインなどができる方を歓迎します。

ETIC.の担当スタッフから一言

被災地に雇用を作りたい。農業・漁業の収益向上に貢献したい。障害を持つ方々にとっての働く場を増やしたい。未来の子供たちに誇れる場を創りたい。そんな想いで2011年夏に構想が始まった東北ROKUプロジェクト。
高騰する建築資材費、工賃など、いくつもの壁にぶつかりながらも、いよいよ2013年7月に、農業の六次化のモデルファームがオープンします。被災をした東北から、新しい一次産業の在り方を発信したい!この情熱を共有し、日本、世界に発信していく、そんな広報スタッフを募集します。

基本情報

テーマ 仕事づくり、教育・こども
主な活動地域 宮城県名取市、多賀城市
受入団体 一般社団法人東北復興プロジェクト
WEB http://fmla.co.jp/

個別相談会に参加する

まずは右腕について詳しく知りたい方は個別相談会にご参加ください。

代表者紹介

島田 昌幸氏(一般社団法人東北復興プロジェクト 理事)

北海道岩見沢市出身。大学卒業後からさまざまなビジネスの立ち上げを経験し、09年より仙台市にて仙台放送、地元農家と連携したマルシェジャポン仙台の運営に関わる。2010年(株)ファミリア設立。震災発生2日目からマルシェジャポンの仲間たちと共に炊き出しプロジェクトを展開。物資の行き届かない避難所を中心にこれまでに2万食以上の炊き出しを提供してきた。復興にむけて新たな雇用と東北の再生モデルの創出を目指し、一般社団法人東北復興プロジェクトを設立。農林漁業6次産業化モデルファームを展開中。
主なメディア出演
日本経済新聞、日経BIZ、朝日新聞、読売新聞、北海道新聞、千葉日報、房総新聞、毎日新聞、NHKつながるテレビ@ヒューマン『地域再生のプロ25歳の挑戦』他、NHK『おはよう日本』、『おはよう北海道』、『関東6県ネットワーク』など
執筆『観光プロデューサーからみた次世代型観光について』

スタッフ(右腕)紹介

藤澤明弘氏(東北Rokuプロジェクト/元右腕)

詳細プロフィール

菊島朋子(右腕)

詳細プロフィール

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