丹野崇広現役右腕
障害者の戦力化モデル事業プロジェクト
自己紹介
石巻市渡波町出身。約20年、地元を離れ仕事をしていましたが、2011年1月にUターンして地元の社会福祉法人に勤務し、その2ヶ月後に大震災を経験しました。震災後は障害をお持ちの方々の「働く」という部分に携わり、勤務していた法人で新規事業であるカフェの立ち上げを行いました。右腕の方々はお若い方ばかりですが、そのような方々と切磋琢磨し、刺激を受けながら社会的弱者といわれる方々の「自立」ということに取り組んでいきます。
従事する役割
東北発の農業×弱者雇用の地域再生モデルを全国展開するために、普及可能なツールや仕組みを整備しながら、実際に他地域をプロデュースするプロジェクトに参画していきます。具体的には、今後プロジェクトを推進していく主要スタッフの採用・教育、チーム作りに必要なスタッフの人選と面談や教育、現状の活動のデータベース化、広報活動、代表とともに商談への参加、FC企業様への導入指導などです。
関わっているプロジェクト