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お知らせ イベント 3/9(金)、観光プロジェクト個別説明会を開催します!

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2012.02.27掲載

3/9(金)、観光プロジェクト個別説明会を開催します!

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みちのく仕事 個別プロジェクト説明会(観光プロジェクト編)
~新しい東北の魅力を再発見し、新しい人の流れを作る~

NPO法人ETIC. 震災復興リーダー支援プロジェクト
2012年3月9日(金)20:00~21:30 場所:ETIC 5Fセミナールーム
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東北は今、漁業、農業、町作りなど、少しずつですが復興に向けて歩み始めています。
漁業でいえば縄にワカメのタネを植えたり、使える港で可能な量だけ水揚げしたり、
農業でいえば塩に強いトマトを土壌に植えたり、土壌再生の取り組みを始めていたり
できることからコツコツと始めているのが現状です。

一方で、観光の復活に関しては上記のような漁業や農業、周辺の産業が
復活した後で、初めて観光のコンテンツが揃うので復活はまだまだ先のことになる
だろうと言われていますし、観光に携わる方でそう思っている方も多いと聞きます。

しかし、それは本当にそうなのでしょうか?

東北には、この復旧途中のから観光の資源を
探し出し、早期に新しい観光サービスを作ろうとするリーダーが存在します。

彼らは今まで発見されてこなかった地域の魅力やこの復興そのものを観光資源と
して捉え、従来の観光事業から脱却し、さらに人を惹きつけるツアーやプログラム
を開発しようとしています。

2月4日のマッチングフェアでは、果敢にもこの時期に上記のような観光再生に駆ける
プロジェクトが4つ集結しました。

今回の個別説明会では上記の観光系のプロジェクトを
より詳細に説明する機会を設定しました。

「地域資源を再発見し、新しい観光を作る。」

この一文にピンと来た方は是非お越しください。

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┃■ 参画予定プロジェクト(順次追加予定です)
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●地域資源を活かした釜石復興ツーリズムプロジェクト
~地域のタカラを磨く、そして守り、受け継ぎ、伝える~
どんぐりウミネコ村復興支援室(宝来館) 伊藤 聡氏
http://michinokushigoto.jp/archives/2830

【地域資源を活かす復興ツーリズム】
釜石に訪れるボランティアに対し、支援活動に観光の要素を加えたボランティアツーリズム=
「ボランティア活動+農業・漁業・自然体験」を実施し、地域住民との多様な交流を通じて、
歴史文化、郷土料理、自然環境などの釜石の魅力を感じてもらうことで、コアな釜石ファン=
リピーター層をつくり、長期的に渡って釜石を支える基盤を構築するとともに釜石産業全体の
復興に寄与することを目指す。
【地域の「食」でつなぐ居場所づくりと地域資源の継承】
被災者同士や地域住民、外から訪れるボランティアを地元農水産物など地域資源を素材と
する地域の「食」を通じて、人をつなぐ場づくりとその活動そのものを郷土料理や地域の生活
の知恵を次世代に引き継ぐ場とすることを目指す。
【さんりく釜石わかもの塾】
被災地住民(被災者、地域の農家、漁師、商工者等)と若者(大学生、20~30代若手中堅世代)
をボランティア活動を通じて交流を図り、被災者自身の自立的復興に向けた直接的支援と若者が
地域課題に積極的に取り組む姿勢や地域で働くということへの主体性を育む場、仕組みづくりを目指す。

●南三陸観光再生プロジェクト
南三陸観光協会 宮川 舞氏
http://michinokushigoto.jp/archives/3026
南三陸は海や山、食材などが豊かな地域です。過去観光産業は民宿やホテルを中心とした特別な
産業だと町の住民の方は思っていました。しかし、南三陸観光協会は平成20年のデスティネーション
キャンペーンをきっかけに、観光を地域の生きがい施策として位置付け、2年の歳月をかけて、
一般市民の方が地域作りに参加できる環境を作ってきました。平成21年には旅行業の免許を取得し、
他地域の小・中・高生を対象とした教育旅行を立ち上げ、民泊を通じて地域の方と触れ合う機会などを
作ってきました。23年度には予定していた観光受け入れ人数目標にももうすぐ達成する。という時に
津波は来ました。

このプロジェクトは津波によってこの町の観光は終わった。というくやしさから始まった新たな観光の
復興プロジェクトです。地域住民を主体として外から人が来てくれるような町作りをしていきたい。
震災前に町民の方々と築きあげてきた観光コンテンツの一つ一つを再度紡ぎ、繋ぎ合わせていくこと。
そして震災以後に新たに誕生した新しい町の魅力を加えていくこと。南三陸町の観光のフィールド
そのものを人の手で立て直していきます。

●亘理グリーンベルトプロジェクト
一般社団法人 ふらっとーほく 代表 松島 宏佑 氏
http://michinokushigoto.jp/archives/2941
亘理グリーンベルトプロジェクトは、宮城県の復興計画の受託を受け、亘理町とともに沿岸部の
100年後の森を作っていきます。

津波に負けずに生き残った木々から種を取り、丁寧に苗木を育てて、新しい防潮林を市民の
ボランティアの手で80万本植樹していく、壮大なプロジェクトです。

防潮林をただ作るのではなく、新しい沿岸部の街作りを地元の住民の方と計画段階から練り上げる
ために森づくりワークショップを複数回実施します。
ワークショップの内容を元に、専門家が具体的な提案を作成、市民と専門家間の意見交換を多数
実施し、最終的な計画を決定していきます。

これらの森の創造事業に町外からの人を巻き込みグリーンツーリズムとして亘理町の観光資源と
しても大切に育てていきます。

●ローカル鉄道による地域再生のモデルづくり
ひたちなか海浜鉄道株式会社 代表取締役社長 吉田 千秋 氏
http://michinokushigoto.jp/archives/1060

湊線は、ロックフェスが開催されることでも有名なひたちなか海浜公園の最寄り駅・阿字ヶ浦駅と、
JR常磐線も通る、勝田駅をつないでおり、通勤や通学、買い物に利用されています。
過去の赤字から、2011年は例年より1,600万円収益を出せば赤字からの脱却、というところまで
立て直した矢先、東日本大震災によって線路が壊れてしまい休止を余儀なくされました。

過去の赤字で、もちろん廃線を検討することが幾たびかありました。しかし、たとえば「おらが鐵道
応援団」のように、湊鉄道の存続と地域の活性化に寄与するものことを目的に活動している団体の
ように、地元の根強い支援があり、ここまでやってきました。そんな矢先の大震災。以前からも湊線
やひたちなか海浜鉄道の存在意義は評価されてきましたが、3.11により、いっそうその意義が
高くなりました。

まちのシンボル、地域の足となっていた湊線。震災で地域コミュニティが見直されている今、一鉄道
会社の再生ではなく、鉄道がもつ社会的な意味を最大化することを目指し、ローカル鉄道であるが
ゆえにこそ、地域をつなぐ、コーディネーターの役割を担うことができるのはないか。復旧ではなく、
理想的な再生プランを構築し、将来「こうありたい」という湊線の将来ビジョンをあらためて描くことで、
より地域活性化のエンジンとなることができるのではないか、そう考えています。また、この取り組み
が全国のローカル鉄道とまちづくりのモデルになれば、と考えています。

——————————————————————–

▼震災復興リーダー支援プロジェクト
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/

▼「みちのく仕事~復興と暮らしを支える仕事と人のストーリー~」
(現地で活動するリーダーや右腕募集のプロジェクトを紹介)
http://michinokushigoto.jp/

※右腕としてプロジェクトへの参画を志望され、マッチングが成立した
方には、ETIC.震災復興リーダー支援基金より、学生10万円/月、
社会人15万円/月の活動支援金が支給されます。

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┃■ イベント概要
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【日時/会場】
日 時:2012年3月9日(金) 20:00~21:30
会 場:NPO法人ETIC.
定 員:20名 (参加費:無料)
対 象:○震災復興リーダーのパートナーとして被災地で共に挑戦したいと
考えている方(大学生・社会人を問いません)
○社会起業、起業などに関心をお持ちで将来は自らがリーダーと
なりたいと思っている方

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┃■ プログラム概要
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20:00~20:10 震災復興リーダー支援プロジェクトのご案内、エントリー方法
20:10~20:25 チャレンジ・コミュニティプロジェクトから見えてきた「地域資源」
とは何か? ETIC.事業統括ディレクター 山内 幸冶 氏
20:15~20:55 コーディネーターによる各プロジェクトの紹介(各10分)
20:55~21:30 質疑応答

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┃■ お申込み
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下記のURLの申込みフォームより【観光の右腕派遣説明会】の実施日(3/9)を
選択し、必要事項を記入のうえお申し込みください。
http://michinokushigoto.jp/admissions/briefing

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┃■ その他のご案内
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▼ETIC.震災復興リーダー支援プロジェクトが運営する公式ツイッターと、
シゴトヒトと共同運営する、みちのく仕事のFacebookページです。

これから本格的な復興フェーズを迎える東北では、リーダーたちとともに
動き、復興を力強く支えていく多くの若者の力が必要とされています。
本プロジェクトの応援、告知のご協力を是非宜しくお願いします。

ツイッター:http://twitter.com/fukkou_event
Facebook :http://www.facebook.com/michinokushigoto

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■ お問い合わせ先 ■
特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)(担当:山中)
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115/ FAX:03-5784-2116
E-mail: fukkou@etic.or.jp
Website: http://www.etic.or.jp/
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