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プロジェクト 「虹のおかしやさん」未来創生プロジェクト

宮城県募集終了3686viewsshares2012.11.21

発達障害のある方たちと作るスウィーツで幸せを届け、感動と共感を創り出す

「虹のおかしやさん」未来創生プロジェクト

テーマ:雇用をつくる地域のつながり 活動地域:宮城県仙台市 職種:企画・開発・マーケティング営業・営業企画

活動サマリー

ぶれいん・ゆに~くすでは、これまでの自閉症/発達障害のある人たちが生きやすい社会、ひいてはすべての人が生きやすい社会を実現していくことを目的に、東日本大震災による困難な状況にある自閉症/発達障害のあるご本人とご家族への総合的な支援活動を行っています。
発災時より、アレルギーや身体障害などスペシャルニーズを持つ人たちの地域での「居場所」としての機能を果たす必要性を強く感じています。

今後は、仙台市内にあるコミュニティカフェを使った様々な企画・Cafeから誕生するオリジナルスウィーツを通じて、スペシャルニーズを持つ人たちやその支援者、街の人たちが出会い、繋がり、新しい展開への拡がりを生みだすべく、現在様々な仕掛けを考案中です。

○広く市民一般に、発達障害のある方々が生産するスウィーツの提供を通して「幸せ」を届ける。

○広報/販売戦略など、既存の福祉的事業の枠を超え、発達障害のある方が「働く」人として納税者となることを目指す。

○¥1,000/口×1,000人(1か月あたり)の「志への投資家」を募り、「虹のおかしやさん」のファンを全国に広げ、長く続けられる経営基盤を確立する。

業務内容

○「虹のおかしやさん」事業のマネージャーとして以下の業務の中核を担っていただきます

・魅力ある20アイテムのスウィーツの商品開発に協力者とともに取り組む。
・製造過程における、パティシエや他医療福祉専門職等との協力連携の仕組みを作る。
・全国に1000人のファンを作るための広報戦略の立案、会員制度等の仕組みを作る。
・マーケティング、販路開拓等の販売戦略を立案し実施する。

条件

●活動期間:12カ月
●活動地域:宮城県仙台市
●活動支援金:150,000円/月(委細面談)
  →受け入れプロジェクトおよびETIC.震災復興リーダー支援基金より支給
  →能力等により+50,000~100,000円までプロジェクト側からの支給可能性あり
●現地までの交通費:上限15,000円まで
●生活支援:宿泊支援なし、食事手当現物支給・現地交通費支給なし
●その他:右腕終了後、改めて団体と雇用関係を結んだ上で業務継続する可能性あり(ご本人が継続を希望され、かつ当方の期待にかなう成果を上げる)

リーダーからの想い

準備中です

こんな人を待ってます!

○発達障害についての予備知識はなくてもよいが、自発的に学ぼうとする意欲のある方
○男女問わず、新し物好きな方
○どこにでも自分の足で動いて確認することをいとわない人
○自称でいいのでグルメなひと
○25~37歳くらい
○要運転免許
○明るい人
○イラストレータなどデザインソフトが使える方だとなお嬉しい
○ポップがかける、イラストが描ける、などの特技がある方も歓迎

ETIC.の担当スタッフから一言

準備中です

基本情報

テーマ 地域福祉、コミュニティ再生
主な活動地域 仙台市
受入団体 一般社団法人ぶれいん・ゆに~くす
WEB http://brainuniques.com/

個別相談会に参加する

まずは右腕について詳しく知りたい方は個別相談会にご参加ください。

代表者紹介

伊藤 あづさ(一般社団法人ぶれいん・ゆに~くす 代表理事)

臨床発達心理士/香りジェネラリスト。
1981年から10年続いた「われら人間コンサート」の事務局次長をスタートに障害のある方と楽しく暮らすことの伴走が始まる。
1995年から東北福祉大学感性福祉研究所/東北大学加齢医学研究所において「香り」を媒介としたケアの研究・実践に8年間従事。
授かった子どもが「広汎性発達障害(自閉症)」であったことが縁で、保護者の立場として、2005年4月に施行された「発達障害者支援法」の成立に尽力。地域で「自閉症/発達障害」のご本人とご家族に未来を創るために奔走中。

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