活動サマリー

みやぎ連携復興センターは、東日本大震災からの地域主導の自律的な復興とまちづくりの実現を目指し、主に宮城県全域において、各セクターの担い手同士の協働を促進させるための事業を行っていきます。

①復興の担い手同士の連携を促進【担い手同士を『つなぐ』事業】
・地域別の連携会議の開催(市町単位、エリア単位、県域単位、被災3県など)
・テーマ別の連携会議の開催(仮設住宅、まちづくり、仕事づくりなど)

②復興の新たな担い手を育成【新たな担い手を『育てる』事業】
・創業塾(被災地発のソーシャルビジネスプランコンテスト)の開催
・市民活動塾(被災者自身のチャレンジ(コミュニティ形成等)に使い勝手のいい低額助成を行う)の開催

右腕の方には、主として上記2大事業の立ち上げと、それに伴う各種実務に携わって頂きます。

業務内容

★みやぎ連携復興センターの2大事業の立ち上げと、それに伴う各種実務

①復興の担い手同士の連携を促進【担い手同士を『つなぐ』事業】
・地域別の連携会議の開催(市町単位、エリア単位、県域単位、被災3県など)
・テーマ別の連携会議の開催(仮設住宅、まちづくり、仕事づくりなど)

→県や自治体などの行政、社協など地域福祉の担い手、支援に入っている国際協力NGO、地域で地道に活動する地元NPO、地域に深く根付いた町内会等の地縁組織、このような各種ステイクホルダーと信頼関係の構築を行ないながら、定期的かつ効果的な情報共有と連携の場づくりのコーディネート業務全般に携わって頂きます。

　
②復興の新たな担い手を育成【新たな担い手を『育てる』事業】
・創業塾(被災地発のソーシャルビジネスプランコンテスト)の開催
・市民活動塾(被災者自身のチャレンジ(コミュニティ形成等)に使い勝手のいい低額助成を行う)の開催

→被災した方々自身のチャレンジのきっかけとしての担い手育成の枠組みですが、その基本設計からスキームづくり、資金調達、メンターの確保、申請者募集、ビジコンの企画運営、メンタリングの運営等、骨組みの組立から肉付け、実際に動き出すようになるまでに必要な業務全般に携わって頂きます。

条件

●活動期間:6ヶ月以上
●活動地域:仙台市
●活動支援金:150,000円/月(委細面談)
→ETIC.震災復興リーダー支援基金より支給
●現地までの交通費:支給なし
●生活支援:現地交通費支給あり
●その他:右腕終了後、改めて団体と雇用関係を結んだ上で業務継続する可能性あり

リーダーからの想い

準備中です

こんな人を待ってます！

☆必須

○「地域主導の自律的な復興とまちづくりの実現」という当センターの理念に共感して頂ける方
○ミッション達成のために必要な事柄であれば、細かい総務的な作業からある程度まとまった業務のプロマネまで、仕事の大きさに関わらず主体的に真剣に取り組める方
○NPO、行政、企業の方など、各セクターの多様な方たちとのコミュニケーション、折衝の機会が多くなるので、そうした新しい出会いに意欲的な方


☆できれば

○事務局ロジ全般(総務、労務、会計、人材マネジメント他)の実務をある程度バランスよくこなせる方をのぞみます。
○IT関連(HP、ブログ作成等)について詳しい方、ノウハウのある方をのぞみます。

ETIC.の担当スタッフから一言

復興の担い手たちを有機的に繋げるコーディネーターの存在は、中長期の復興に向けて、必要不可欠です。地域の人たちの自発性を大事にしながら、共にまちづくりを実現してことに共感し、やりがいを感じる人におすすめの現場です。

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2012年12月16日(日)　みやぎ連携復興センターで新しいプロジェクトが立ち上がり、人材募集説明会を開催します。ご興味ありましたら是非ご参加ください。
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/migiudebosyu02/

基本情報