宮城県募集終了
ドラミングプログラムを通じて、コミュニティビルディングを実現
ドラミングを通じたコミュニティビルディングプロジェクト
テーマ:コミュニティ・デザインこどもの未来をつくる 活動地域:宮城県 職種:事務局運営コミュニティづくり・支援
活動サマリー
<活動概要>
・G7の会議でも採用されているドラミングのプログラムを通じて、子供たちの元気を取り戻す活動を行います。今年3月まで、プランジャパンと協働でドラミングのみならずメンタル専門医師を帯同し、カウンセリングを付加した心のケア活動を進めています。宮城県内を中心に毎月20回以上の活動を実施しています。仙台に本拠地を置くドラムカフェジャパンは、今後も長く継続的に支援を続けていきたいと考えています。コミュニティビルディングやメンタルケアに有効と言われているドラミングの可能性を引き出し、共に事業を考え、共創してくれる方を求めています。
<対象者>
・宮城県内の保育園、児童館および小・中学校の子ども、生徒・仮設住宅など震災後に居住地に変化がうまれた方々
業務内容
・事業開発
ドラミングをどのように活かすか、その魅力を引き出し、持続可能な事業・プログラム・資金調達戦略をリーダーと共に考え、実行まで移していただきます。
・事務局
毎回のイベント広報を実施や事業レポート作成など、丁寧な事務仕事を通じて、ドラミングの魅力を外部に発信していきます。また、経理業務などの管理業務も担い、持続力ある組織基盤づくりに取り組んでいただきます。
条件
●活動期間:6ヶ月以上
●活動地域:仙台市
●活動支援金:100,000~150,000円/月(委細面談)
→ETIC.震災復興リーダー支援基金より支給
●現地までの交通費:10,000円まで支給
●生活支援:現地交通費支給あり
●その他:右腕終了後、改めて団体と雇用関係を結んだ上で業務継続する可能性あり
リーダーからの想い
準備中です
こんな人を待ってます!
・ドラミングに魅力を感じてくれる方
・事業の戦略をともに考えていただける方
・広報の仕事ができる方(ブログ、ホームページ、メディア対応など)
・丁寧に仕事をすることができる方
・英語が出来る方(日常会話程度)
ETIC.の担当スタッフから一言
ドラムカフェはアパルトヘイト政策で絶望感に陥っていた南アフリカ共和国で誕生し、人々の人種を問わず笑顔にしていきました。そして現在まで、休むことなく躍動し、子供からご老人まで数々の笑顔をつくってきました。このたびは、世界20か国以上で、20000回ものパフォーマンスが行われてきたドラムカフェの魅力を引き出し、ともに事業を構想し、実行していく共走者を募集しています。
基本情報
テーマ | コミュニティ再生、地域医療 |
主な活動地域 | 宮城県 |
受入団体 | ドラムカフェジャパン |
WEB | http://www.drumcafe.jp/ |
まずは右腕について詳しく知りたい方は個別相談会にご参加ください。
代表者紹介
星山 真理子(ドラムカフェジャパン 代表)
宮城県多賀城市出身。高校卒業後はオーストラリアへ留学。イベントの通訳や企画を手がけ、海外での実績もあり。2009年にドラムカフェジャパンを設立 。本社のある南アフリカよりアーティスト呼び活動をしています。
震災後はにこにこスマイルプロジェクトを立ち上げ、被災地の学校や避難所を訪問。