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お知らせ イベント 7/26(金)、「地域イノベーター養成アカデミー」個別説明会を開催します!

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2013.07.24掲載

7/26(金)、「地域イノベーター養成アカデミー」個別説明会を開催します!

●週末を利用して“東京”から“東北三県”に関わるプログラム
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  地域イノベーター養成アカデミー2013 個別説明会@渋谷

                    http://academy.etic.or.jp/
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                    主催・運営:NPO法人ETIC.
                プログラム・パートナー:日本財団
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・東日本大震災から2年がたった東北の「今」を知りたい
・東京で仕事をしながらでも被災地の為に何か関われることはないか
・東北のこれからのまちづくりに関心がある

地域イノベーター養成アカデミーは、「東北の復興に携わりたい」
という想いを持つ若手社会人が、被災地で先進的な取り組みを
行っている地域・人と繋がることで「東北の現状」を知り、
「東北の為に自分ができること」を本気で考えることのできる4ヶ月間の
短期集中実践プログラムです。

東日本大震災から2年が経った今、被災地では緊急支援の時期を経て、
これからは日本全国と同じような「地域活性」「まちづくり」という
視点が必要な時期にさしかかっています。
震災を機に新たなコミュニティづくりを行おうとしているところも多く、
これからの暮らしや町のあり方について、日本の他地域に先んじて考え
始めようとしているところもあります。

その一方で、被災地域への注目度は年々下がってきており、復興に向けた
取り組みを現地の人たちと一緒に行うパートナーやノウハウ、スキルが
今の東北には不足しており、都市部の若者の力が求められています。

東京で仕事を続けながらでも、今からでも、東北のこれからの力に
なれることは、まだまだたくさんあります。ご自身の今の仕事を活かし、
スキルを試す機会が今の東北にはあります。

すでに東北に関わっている方はもちろん、何から始めたらいいか悩んで
いる方も、このプログラムを通じて、長期的に東北の復興を支え、
そして進化させる仕組みを創る一歩を踏み出しませんか?

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★個別説明会を開催します!
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本プログラムに興味がある方、相談したいことがあるという方を対象に
ETIC.オフィスにて個別説明会を開催致します。
複数回開催致しますので、ご都合の良い日程にぜひご参加下さい!

日時 :7/ 26(金)20:00-21:30
会場 :NPO法人ETIC.(渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル5F)
    *渋谷駅or原宿駅から徒歩10分
参加費:無料

※上記日程でのご参加が難しい場合、個別にご相談下さい。

お申し込みはこちらから ⇒ http://academy.etic.or.jp/apply/briefing

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★受入地域コーディネーターの声
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●「復興への取り組みよりもそもそもの地方都市にある課題について、
 皆さんの外の視点で、地域の未来を考えてもらいたい。まっさらな
 気持ちで一緒に考えることで地域の人も変わるし、何より皆さんの
 故郷を見る視点も変わると思います。」
(【岩手県/北上市】いわてNPO-NETサポート 菊池広人さん)

●「自分たちも欲しくて、作る意味があって、他の人も欲しいと思う
 商品を一緒に作ってほしい。アイディアも考えてほしい。固定概念の
 ない外の目線が、今の商品を良くしたり、新商品の開発に繋がる。」
(【宮城県/石巻市 牡鹿半島】一般社団法人つむぎや 多田知弥さん)

●「復興を待たずに町がなくなるかもしれないという危機感の中で、
 今後女川に人口を増やすためにはどうすればいいのか?様々な観光が
 戻ってきている中で、それらをどうまとめて女川を売り出していくかを
 考えてもらいたい。」
(【宮城県/女川町】女川町復興連絡協議会  小松洋介さん)

●「震災後はより一層人の大切さを感じている。地域は人がいて、
 初めて活性化する。だからこそ交流人口だけでも増やしたい。そして、
 コミュニケーションツールで社会を元気にしていきたい。」
(【宮城県/南三陸町】南三陸町入谷公民館 阿部忠義さん)

●「福島では復興が進む中で、多くのプレイヤーが必要とされている。
 そんな新地町では、まずは仲間を創るためにも新地町を発信してほしい。
 その情報発信する取り組みを一緒に考えてもらいたい。そして”新地”
 という名にふさわしいまちづくりをしていきたい。」
(【福島県/新地町】NPO法人みらいと 日下智子さん)

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★地域イノベーター養成アカデミーとは?
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地域イノベーター養成アカデミーは、
・地域の現状視察、地域に暮らす人との交流の機会である2回の
 フィールドワーク
・東京にて地域の課題分析についての講義などを行う3回の
 ワークショップ
・修了報告会
で構成されています。

フィールドワークとワークショップを交互に繰り返すことで、
地域課題の捉え方や解決手法を学び、実際に地域の方のフィードバックを
得ながら実現可能な解決策やプロジェクトの立案の流れを経験できるのが
特徴です。

プログラムを通して、各地域ごとに地域コーディネーターから提示された
「参加者に一緒に考えてほしいお題(地域課題)」に取り組んで頂きます。
その地域の現状と課題に詳しいコーディネーターが出したお題だからこそ、
地域課題への取り組み方を実践に即して学ぶことができます。

また、ただプランを提案して終わりになるのではなく、地域によっては
そのプランが実現に向けて動き出すこともあるなど、プログラム修了後
も訪問先地域と様々な形で関わっていただくことが可能となっています。

2010年から始まり、これまでの3年間で150人のアカデミー生と25の
受入地域を結んできました。今年度は特に、緊急支援の時期を経て
新たな段階に入った東北の被災地に着目し、復興支援を担う
地域コーディネーターが存在し、中長期的な発展シナリオを持つ
受入地域を厳選しています。

詳しいスケジュール等はこちら ⇒ http://academy.etic.or.jp/flow

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★個別説明会参加申し込み
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こちらよりお申込み下さい。
http://academy.etic.or.jp/apply/briefing

みなさまのご参加をお待ちしております!

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お問い合わせ:ご質問・ご相談があればお気軽にご連絡くださいませ。

特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)担当:塚口・藤田・長谷川
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115 / FAX:03-5784-2116 / E-mail: academy@etic.or.jp
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